書いてみるものだ ― 2009/04/20
月曜日
二時間目は、二回生向けの文献講読。ベックの『グローバル化の社会学』から。
三時間目は、大学院向けのSocio-Cultural Studies。ギデンズのConsequences of Modernitiesから。
四時間目は空きコマ。会議資料のファイリングと来週以降のテキストの準備で走り回る。
五時間目は、二回生向けの三教員合同ゼミ。今日はほかの先生の講義を聴くだけだラクをさせてもらう。つもりだったが、冷戦史研究の研究史についておおいに勉強させてもらった。
現在某書店からアメリカ論のテキストに帝国としてのアメリカに関する章の寄稿を求められており、その準備とも絡んで、頭が少しすっきり。脱イデオロギー的な冷戦観からイデオロギーの再導入へ転回したギャディスの軌跡は、やっぱりひとつの軸になるか。
そのあと少し会議の資料をつくったりしてから帰宅。
帰宅途中でメールをチェックしていると土曜日の研究会の報告者のおひとりから、このブログを読んだとのメールが。James de Vere Allenの引用文献は、スワヒリ・オリジンではなく、別のシンポジウム録からのものとご教示くださる。個人的なメモ程度のこのブログだけれども、゜書いてみるものだ。感謝。
二時間目は、二回生向けの文献講読。ベックの『グローバル化の社会学』から。
三時間目は、大学院向けのSocio-Cultural Studies。ギデンズのConsequences of Modernitiesから。
四時間目は空きコマ。会議資料のファイリングと来週以降のテキストの準備で走り回る。
五時間目は、二回生向けの三教員合同ゼミ。今日はほかの先生の講義を聴くだけだラクをさせてもらう。つもりだったが、冷戦史研究の研究史についておおいに勉強させてもらった。
現在某書店からアメリカ論のテキストに帝国としてのアメリカに関する章の寄稿を求められており、その準備とも絡んで、頭が少しすっきり。脱イデオロギー的な冷戦観からイデオロギーの再導入へ転回したギャディスの軌跡は、やっぱりひとつの軸になるか。
そのあと少し会議の資料をつくったりしてから帰宅。
帰宅途中でメールをチェックしていると土曜日の研究会の報告者のおひとりから、このブログを読んだとのメールが。James de Vere Allenの引用文献は、スワヒリ・オリジンではなく、別のシンポジウム録からのものとご教示くださる。個人的なメモ程度のこのブログだけれども、゜書いてみるものだ。感謝。