水曜日 ― 2009/04/22
午前中は留学生の奨学金関連の校務。
ふだんあまり行かない国際部の建物へ。そこでひさしぶりに、院生と間違えられ、追い出されそうになる。たまたま知り合いの事務の方がいらして救出される。業務のあと、追い出しそうになった事務の方が、わざわざ謝罪にみえられ、かえって恐縮。いいかげんな格好で仕事してるからなあ、ふだん。
午後は学部ゼミと院ゼミ。
学部ゼミは、三回生のひとりひとりに読書計画を指示。四回生からも卒論構想が提出されたので、連休にはいるまでに、執筆計画を指示しなければ。
院ゼミは、ふたりから報告。学生たちの関心はたしかに多様だが、微妙に共鳴しあうところがあり、思ったよりも求心力が働きそう。
もとから僕は学生運が良く(以前からぼんやりとそう思っていたが、最近それは確信にかわってきた)、コアの部分に優秀さをもった学生しか集まらないのだけれども(おかけで僕はずいぶん知的にトクをしている)、今学期はそれにくわえて人数も多く、ゼミは本当に楽しいものになりそうだ。
夜は、総勢八名のメンバーをひきつれて院ゼミの立ち上げ飲み会。おおいにクダを巻く。その席の帰りに、付き合いの長いK君から、村上春樹のとあるエッセイのコピーをもらう。今日の発表とあわせて意味深。彼は、本当によく僕のことを見ていて、かなりリアルでクールな判断をしていて、そしてときどきこういうことをする。
ふだんあまり行かない国際部の建物へ。そこでひさしぶりに、院生と間違えられ、追い出されそうになる。たまたま知り合いの事務の方がいらして救出される。業務のあと、追い出しそうになった事務の方が、わざわざ謝罪にみえられ、かえって恐縮。いいかげんな格好で仕事してるからなあ、ふだん。
午後は学部ゼミと院ゼミ。
学部ゼミは、三回生のひとりひとりに読書計画を指示。四回生からも卒論構想が提出されたので、連休にはいるまでに、執筆計画を指示しなければ。
院ゼミは、ふたりから報告。学生たちの関心はたしかに多様だが、微妙に共鳴しあうところがあり、思ったよりも求心力が働きそう。
もとから僕は学生運が良く(以前からぼんやりとそう思っていたが、最近それは確信にかわってきた)、コアの部分に優秀さをもった学生しか集まらないのだけれども(おかけで僕はずいぶん知的にトクをしている)、今学期はそれにくわえて人数も多く、ゼミは本当に楽しいものになりそうだ。
夜は、総勢八名のメンバーをひきつれて院ゼミの立ち上げ飲み会。おおいにクダを巻く。その席の帰りに、付き合いの長いK君から、村上春樹のとあるエッセイのコピーをもらう。今日の発表とあわせて意味深。彼は、本当によく僕のことを見ていて、かなりリアルでクールな判断をしていて、そしてときどきこういうことをする。